不動産営業に興味はあるんだけど、運転ができないから諦めるべきかな…。このように悩んでいる方は少なくありません。実際、多くの不動産会社の求人情報には「要普通免許」という条件が付いているため、運転ができない方は不安を感じてしまうでしょう。
私は不動産業界で30年間、数百名の営業マンを指導してきました。その中には、運転が苦手な方や、運転免許を持っていなかった方も数多くいました。しかし、適切な方法で取り組めば、運転ができなくても不動産営業として十分に活躍できることを、これまでの経験から確信しています。
そこで本記事では、運転ができない方でも不動産営業として働けるのか、またどのような選択肢があるのかについて、具体的にお伝えしていきます。さらに、運転以外に本当に必要なスキルや、将来のキャリアプランについても詳しく解説します。
- 運転免許がなくても働ける不動産営業の具体的な職場と仕事内容
- 運転免許の有無が給与や昇進に与える影響
- 運転以外に必要な営業スキルと心構え
- 将来を見据えたキャリアプランの立て方
1.運転ができない人でも不動産営業として働けるのか徹底解説
「不動産営業は運転ができないと務まらないのでは?」
「運転ができないと給与が低くなってしまうのでは?」
「将来のキャリアに影響が出るのでは?」
このように思い込んでいる方も多いのではないでしょうか。
確かに、不動産営業の仕事では車を使用する機会が多いのは事実です。しかし、運転ができないからといって、不動産営業の道を諦める必要はまったくありません。
むしろ、不動産営業に必要なのは「お客様の幸せを第一に考える心」と「誠実さ」です。運転スキルは、営業として成功するための必須条件ではないのです。
1-1.運転免許なしでも働ける不動産営業の職場と仕事内容
運転免許がなくても働ける不動産営業の職場は、主に都心部にある不動産会社です。
特に、駅前や繁華街に店舗を構える賃貸仲介専門の不動産会社では、ほとんどの物件が徒歩や自転車、公共交通機関でアクセス可能な場所にあります。
- 来店されたお客様への接客対応
- 徒歩圏内物件の内見案内
- オンラインでの物件紹介
- 物件情報の収集と整理
このような環境で働くことで、お客様との対面での商談やコミュニケーションスキルを磨くことができます。むしろ、車に頼らないからこそ、一つ一つの物件をじっくりと見る時間が取れ、お客様のニーズにより深く応えられる営業になれる可能性もあるのです。
1-2.運転なしでも効率的に仕事を進める具体例
都心部で働く不動産営業の1日の具体例をご紹介します。これは、私が指導した営業マンの実際の働き方です。
▼都心部で働く不動産営業の1日のスケジュール例 | |
時間帯 | 業務内容 |
---|---|
朝の活動 9:00-10:30 |
・担当エリアの巡回 ・新規物件のチェック ・地域の変化をメモ |
午前の接客 10:30-13:00 |
・来店対応 ・内見案内 ・物件説明 |
昼の情報収集 13:00-14:00 |
・地域店舗での情報収集 ・地域住民との交流 |
午後の業務 14:00-18:00 |
・内見案内 ・来店対応 ・オンライン接客 |
夕方の活動 18:00-19:00 |
・夜間の住環境確認 ・街灯や人通りのチェック |
朝の活動:9:00-10:30
出勤後すぐに担当エリアを徒歩や自転車で巡回します。新しい貼り紙や建設現場をチェックし、地域の変化を細かくメモに取ります。この時間帯に見つけた新しい飲食店や施設は、後のお客様案内で貴重な情報となります。
午前の接客:10:30-13:00
来店されたお客様の対応や、予約が入っている内見案内を行います。徒歩での内見だからこそ、道中でお客様との会話が生まれ、より深いニーズを理解できる機会となっています。
昼の情報収集:13:00-14:00
昼食時は地域の飲食店で食事をとりながら、店主や常連客との会話から地域の生の情報を集めます。これは車移動では得られない貴重な情報源となっています。
午後の業務:14:00-18:00
物件の内見案内や来店対応の他、オンラインでの接客も行います。徒歩圏内の物件は、実際に現地で撮影した写真や動画を使って、よりリアルな情報をお客様に提供できます。
夕方の活動:18:00-19:00
夕方の街の様子を確認します。街灯の明るさや人通りの様子など、車では気付きにくい夜間の住環境情報を収集します。
1-3.運転免許なしの場合の給与面や昇進への影響
運転ができない場合でも、営業成績や給与に大きな影響が出ることはありません。不動産営業の給与は、基本的に営業成績によって決まるためです。つまり、お客様の要望を理解し、最適な物件を提案できる能力があれば、運転の有無は収入に影響しないのです。
昇進についても同様です。不動産業界では、営業成績と人間性が評価の基準となります。実際に私が見てきた30年の経験の中でも、運転免許を持っていない方が営業所長になるケースもありました。大切なのは、お客様に寄り添い、誠実に仕事に取り組む姿勢なのです。
ただし、転勤や異動の可能性がある大手不動産会社の場合は、将来的に運転免許が必要になる可能性があります。そのため、じっくりと時間をかけて運転免許を取得することを検討するのも一つの選択肢です。
1-4.運転できなくても不動産営業として成功している実例
私が指導してきた営業マンの中に、入社時は運転免許を持っていなかったにもかかわらず、1年目から月に100万円以上の報酬を安定して得ていた方がいます。この方は、徒歩圏内の物件を徹底的に把握し、物件の細かな特徴や周辺環境まで熟知していました。
また、物件までの道のりで気付いた新しい店舗やお店の情報なども細かくメモを取り、お客様との会話に活かしていました。歩いて案内するからこそ気付ける地域の魅力を、お客様に丁寧に伝えることができたのです。
さらに、この方は後に営業部長にまで昇進しました。運転ができなかったからこそ、より丁寧な物件案内を心がけ、お客様との信頼関係を築くことができたと振り返っています。
このように、運転ができないことをマイナスに捉えるのではなく、むしろそれを強みに変えることで、大きな成功を収めることは十分に可能なのです。
2.不動産営業として成功するために必要なこと
運転ができるかどうかよりも、はるかに重要なことがあります。それは、お客様の人生に真摯に向き合い、本当の幸せを実現するための提案ができるかどうかです。不動産営業の本質は、単なる物件の売買や賃貸の仲介ではありません。お客様の人生における大切な選択のお手伝いをする、とても重要な仕事なのです。
2-1.運転スキルよりも重要な3つの営業スキル
不動産営業として成功するために、本当に必要なスキルをお伝えします。これらは、運転スキル以上に重要な能力です。
- お客様の本当のニーズを理解する「聞く力」
- 最適な選択肢を提示できる「提案力」
- 長期的な「信頼関係を築く力」
それぞれについて詳しく解説していきます。
お客様の本当のニーズを理解する「聞く力」
お客様が本当に求めているものは、最初から明確に言葉として出てくることは少ないものです。例えば「駅から近い物件が良い」とおっしゃるお客様の中には、実は「朝ゆっくり起きたい」という本当の願望があることもあります。このような潜在的なニーズを理解できる「聞く力」が、成功する不動産営業には欠かせません。
最適な選択肢を提示できる「提案力」
お客様のニーズを理解した後は、その方にとって最適な選択肢を提示できなければなりません。物件の特徴だけでなく、周辺環境や将来性まで含めた総合的な提案ができることが、優れた不動産営業の条件です。
長期的な「信頼関係を築く力」
不動産の取引は、お客様の人生に大きな影響を与える重要な決断です。だからこそ、営業マンには高い信頼性が求められます。誠実な対応と正確な情報提供を心がけ、お客様との強い信頼関係を築くことができなければ、成功は望めません。
2-2.不動産営業に本当に必要な心構えとマインド
不動産営業に最も必要なのは、「お客様の幸せを第一に考える」という心構えです。売上や報酬を第一に考えるのではなく、常にお客様にとって最善の選択は何かを考え続けることが重要です。
私が30年間で見てきた成功事例の中で、特に印象に残っているのは、新人時代に月に2件も契約が取れなかった営業マンが、3年後には月収100万円を安定して稼ぐようになったケースです。この方は、売上を追うのではなく、「お客様の10年後の笑顔を想像しながら提案する」ことを心がけていました。
例えば、この方は若いカップルに物件を提案する際、「ご結婚後、お子様が生まれた時のことも考えて、あえて今は少し広めの物件をお勧めします」と、将来を見据えた提案をしていました。その結果、お客様からの信頼を得て、友人や家族の紹介案件を数多く任されるようになったのです。
また、正直であることも非常に重要です。たとえ契約の機会を逃すことになっても、その物件に問題があると感じた場合は、はっきりとお伝えする勇気が必要です。私の経験では、このような誠実な対応をした営業マンは、必ず後で大きな成果を上げています。
ある営業マンは、築年数の古い物件について「リフォームすれば快適に住めます」と言うのではなく、「○年後には大規模修繕が必要になる可能性が高く、その際の費用はおよそ○○円ほどかかります」と、あえてデメリットも正直に伝えていました。このような誠実な対応が、お客様との強い信頼関係を築き、年間30件以上の紹介案件につながっているのです。
不動産営業は「人生の伴走者」としての役割を担っています。物件を売買・仲介するだけでなく、お客様の人生における重要な選択に関わる仕事だということを常に意識し、真摯に向き合う姿勢が必要です。その結果として、お客様の人生をより豊かにできたとき、不動産営業としての本当のやりがいと成功を実感できるのです。
2-3.運転以外のスキルを磨くことで得られる意外なメリット
運転ができないからこそ得られる強みがあります。私が指導してきた営業マンたちの経験から、具体的な例をお伝えします。
まず、徒歩や自転車での営業活動は、地域をより深く理解することにつながります。ある営業マンは、毎日同じ道を歩いて通勤することで、道端の草花の変化や住民の方々の生活リズムまで把握できるようになりました。
その結果、「この地域は、朝7時台の公園でラジオ体操をする高齢者が多く、とても活気がある」といった、車では気付きにくい地域の特徴をお客様に伝えることができるようになったのです。
また、公共交通機関での移動時間は、物件情報の確認や資料作成の貴重な時間となります。渋滞を気にする必要がないため、むしろ時間を効率的に使えるというメリットがあります。
さらに、徒歩での物件案内は、お客様との会話を生む自然な機会を作ります。物件までの道中で、「この商店街は夕方になると主婦の方で賑わいます」「この角を曲がると富士山が見えるんですよ」といった具体的な生活情報を共有でき、より深い信頼関係を築けるのです。
2-4.運転免許取得までの具体的なステップと対策法
将来的に運転免許の取得を考えている方のために、具体的な対策をご説明します。ただし、これは慌てて取得する必要のあるものではありません。まずは不動産営業として必要なスキルを磨くことに集中し、余裕ができた段階で計画的に取得を目指すことをお勧めします。
まずは座学から始めましょう。教習所に通う前に、スマートフォンのアプリなどで学科試験の勉強を始めることができます。また、実技に不安がある方は、教習所で追加の練習時間を取ることも可能です。
特に重要なのは、焦らないことです。運転免許は、確かに持っていた方が便利なものですが、これまでご説明してきた通り、不動産営業として成功するための必須条件ではありません。じっくりと時間をかけて取得を目指していけば良いのです。
3.将来を見据えた不動産営業としてのキャリア構築
不動産営業という仕事は、単なる物件の売買や賃貸の仲介にとどまりません。お客様の人生に深く関わる仕事だからこそ、長期的な視点でキャリアを考えることが重要です。ここからは、将来を見据えた具体的なキャリア構築の方法についてお伝えしていきます。
3-1.長期的なキャリアプランの立て方
不動産営業としてのキャリアは、経験を積むごとに大きく成長していきます。
最初の3年間は基礎的な営業スキルと業界知識の習得に集中することが重要です。お客様との関係構築の方法や、物件に関する専門知識を着実に身につけていきましょう。
4年目から7年目は、より専門性の高い取引や大型案件を手がけることで、さらなるスキルアップを目指します。この時期には、物件の価値だけでなく、お客様の将来の資産形成までを見据えた提案ができるようになることが望ましいです。
8年目以降は、後輩の育成や組織のマネジメントにも関わっていくことになります。私の経験では、この段階で月収100万円以上を安定して稼ぐ営業マンも少なくありません。
以下の表は、一般的なキャリアステップの例です。ただし、これはあくまでも目安であり、個人の努力や適性によって、より早期のステップアップも十分可能です。
▼不動産営業のキャリアステップ | |
経験年数 | 習得すべきスキルと目標 |
---|---|
1-3年目 (基礎形成期) |
・基本的な接客スキル ・物件知識の習得 ・担当エリアの把握 ・月3-5件の成約を目指す |
4-7年目 (成長期) |
・提案型営業の実践 ・専門分野の確立 ・後輩の指導 ・月5-8件の成約を目指す |
8年目以降 (発展期) |
・マネジメントスキル ・営業戦略の立案 ・新規事業の提案 ・月収100万円以上を目指す |
3-2.運転以外に必要となるスキルと資格
このように段階を経て成長していく不動産営業のキャリアですが, そのためには運転スキル以外にもいくつかの重要なスキルと資格が必要になります。
まず最も重要なのが、宅地建物取引士(宅建)の資格です。この資格は、不動産取引の重要事項説明など、取引の重要な場面で必要となります。運転免許の有無に関係なく、宅建資格は必ず取得すべきものです。
また、不動産の知識だけでなく、ファイナンシャルプランニングの知識も重要です。お客様の資金計画や将来の資産形成まで含めた提案ができれば、より信頼される営業マンになることができます。
さらに、個人のお客様に対応する機会が多い不動産営業では、コミュニケーションスキルの向上が欠かせません。特に、「なぜ、この物件なのか」「なぜ、この時期なのか」といった、お客様の深層心理を理解し、適切な提案ができる能力が重要です。
3-3.不動産業界で安定した収入を得るためのポイント
不動産営業は、努力次第で高い収入を得ることができる職業です。特に重要なのは、お客様との長期的な関係性を築くことです。一度の取引で終わるのではなく、お客様の生涯のパートナーとして信頼され続けることで、紹介やリピートのお客様が増え、安定した収入につながります。
私が指導してきた営業マンの中で、月収100万円以上を安定して稼いでいる方々の成功パターンをご紹介します。
入社3年目で月収100万円を達成した営業マンの事例
例えば、入社3年目で月収100万円を達成した営業マンは、最初の1年間、徒歩や自転車で担当エリアを毎日回り、地域の特徴や小さな変化まで把握することに努めました。そして、お客様に物件を案内する際は、周辺の生活環境や将来の発展性まで含めた詳細な説明ができるようになりました。
この方は、最初の半年間は月に2件程度しか契約が取れませんでしたが、地域への深い理解と誠実な対応を続けた結果、徐々に「あの営業マンなら信頼できる」という評判が広がり、紹介案件が増えていったのです。現在では、新規のお客様よりも紹介やリピーターのお客様の方が多く、安定した高収入を得ています。
安定したリピーター獲得で月収100万円達成した営業マンの例
また、あるベテラン営業マンは「お客様の人生の節目に必ず関われる営業マンになる」ことを目標に掲げ、お客様との関係を大切にしてきました。例えば、賃貸物件を契約したお客様に対して、半年に一度は近況確認の連絡を入れ、困りごとがないかをお聞きしています。その結果、結婚や出産をきっかけとした住み替えの際に、必ず相談していただけるようになりました。
実際、私の経験では、月収100万円以上を安定して稼いでいる営業マンの8割以上が、紹介やリピートのお客様からの成約で成り立っています。目先の利益を追うのではなく、お客様にとって本当に良い提案は何かを常に考え、必要であれば取引を見送ることも厭わない、そんな誠実な姿勢が、結果として大きな収入につながっているのです。
このように、地域に密着した営業活動も重要です。地域の特徴や将来性、お客様の生活スタイルに合わせた提案ができれば、より多くの方から信頼されるようになります。運転ができなくても、徒歩や自転車で担当エリアを徹底的に知り尽くすことで、むしろそれが強みとなることもあるのです。
そして何より、お客様一人一人の人生に真摯に向き合い、その方の幸せを第一に考える姿勢を持ち続けることが、不動産営業として成功する最も確実な道筋なのです。
3-4.キャリアの分岐点をどう選択するか
不動産営業として経験を積んでいく中で、運転免許の取得を検討すべきタイミングが訪れることもあるでしょう。ここでは、その判断基準と最適なタイミングについてお伝えします。
まず重要なのは、焦って判断しないことです。運転免許の取得は、あくまでもキャリアの選択肢を広げるための一つの手段です。基本的な営業スキルが身について、安定した成果が出せるようになってから検討するのが賢明です。具体的には、以下のような状況になった時が、運転免許取得を検討する適切なタイミングと言えます。
管理職への昇進が見えてきた時
営業所の管理職として、より広いエリアを統括する立場になる場合、車での移動が必要になることがあります。ただし、これも必須ではなく、公共交通機関でカバーできるエリア設定を会社と相談することも可能です。
取り扱う物件の範囲を広げたい時
例えば、戸建て物件や投資用物件など、新しい分野にチャレンジしたい場合、車での移動が効率的なケースがあります。ただし、これも必須ではなく、特定のエリアや物件タイプに特化することで、より専門性の高い営業として成功している方も多くいらっしゃいます。
ライフスタイルの変化に合わせて
結婚や育児など、プライベートの変化に合わせて運転免許の取得を検討するケースもあります。この場合は、仕事とプライベート両方のニーズを考慮して判断することが重要です。
重要なのは、これらはあくまでも選択肢の一つだということです。運転免許がなくても、徒歩圏内の物件に特化した営業や、オンラインを活用した営業など、様々な成功の道があります。自分の強みを活かせる働き方を選択することが、長期的な成功につながるのです。
おわりに
ここまでお読みいただき、運転ができなくても不動産営業として十分に活躍できることをご理解いただけたでしょうか。
確かに運転ができることには利点がありますが、それは不動産営業として成功するための必須条件ではありません。むしろ、お客様の幸せを第一に考え、誠実に向き合う姿勢こそが、本当に重要なのです。
運転ができないことを心配して、不動産営業の道を諦めることはありません。むしろ、その分野で活躍している方は大勢いらっしゃいます。まずは基本的な営業スキルを磨き、お客様との信頼関係を築くことに集中してください。あなたの誠実な姿勢は、必ずお客様に伝わり、成功への道を開いてくれるはずです。
そして、将来的に運転免許の取得を目指すとしても、焦る必要はまったくありません。しっかりとした営業基盤を築いてから、余裕を持って取得を目指していけば良いのです。
不動産営業は、お客様の人生に深く関わる、やりがいのある素晴らしい仕事です。運転の有無に関わらず、あなたの真摯な姿勢がお客様の幸せにつながることを、私は30年の経験から確信しています。
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